2005年02月05日

オートマタ用オルゴール

オートマタ用のオルゴールで普通使われたものは30音程度の小型のオルゴールで、丁度枕時計(キャリッジクロック)などに組み込まれたものと同じ程度のレベルのものだ!
中には2曲流れるものもあるが、1曲のものの方が多いような気がする。
現代オートマタを作っている、個人や工房もあるが、それらは18音か23音のオルゴールを代用しているようだ。
ただ、ここで大きな問題がある。
アンティークのオートマタ(私は時々本物のオートマタとも呼ぶが・・・)は、音楽の長さを考えているものもあるのだ!
曲が終わるとシリンダーの回転が一周する、と同時に一連のアクションが終わる。
現代のオルゴールにすると回転速度を遅くしない限り周期が短くなりすぎて、そのオートマタのゆったりとした一連のアクションや、その間の取り方が再現できない。
絶妙なバランスの下で出来ているオートマタは、それらがいかに重要かを考えて作って欲しいものだ!
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