2005年02月22日

オルゴールの贋作

オルゴールの贋作は、基本的には無い。
作るのに大変なうえに骨董的な価値よりも、音楽性や、それに伴う機能の方が上になる場合が多いからだ。
アンティーク市場で結構特異な分野になっているひとつだ。
たとえば、凄く立派なシリンダーオルゴールがあって、それをまねしたとする。
普通、ひとつひとつ手作りで5000本のピンを打つ途中に挫折をするような気もするし、
それよりもずっと前の段階で止めてしまうと思う。
それをやるぐらいならば、壊れたものを修理する方がまだましだ!
もし、作った人がいたとして、それが、本物のように素晴らしい音がすれば、それは本物と同じ値段かそれ以上の値段で売れることだろう。

贋作の基本的には下記のような法則があるだろう。

少ない労力で、高いものを真似する。
高く売れる手作り品を、今の技術で量産する。
安い材料のもので、高く売れる物を作る。

という法則に、オルゴールは該当しない!

posted by harpmaster at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | オルゴールについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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