2005年03月12日

オルガネッテ

現在のオルガニートではなく、オルガネッテ(オルガネッタ)について少し考えてみた。
オルガネッテとは、小型の自動演奏オルガンのことだ。
自動演奏オルガンといっても、手動で手でハンドルを鳴らすと演奏するものだ。
日本語って、難しいなー。

前書きはこのぐらいにして、このオルガネッテ(オルガニート、オルガニータ)というオルガンはかなり沢山の種類がある。(おそらく数100)
そして、タイプ的に分類してもいくつもある。
ほとんどのオルガネッテは1800年代後半から1910年ぐらいまでのものが多く、丁度その頃にアメリカでもかなり普及した。
そもそもオルゴールは高価なものだったが、それよりも安い価格で自動演奏が聞けるということで、1家に1台とは言わないまでも、この手のオルガンは各家庭に浸透していった。
本来ストリートオルガンのような、街頭で演奏されるものに比べてパイプを使った、パイプオルガンではなく、リードを使ったリードオルガンにすることにより、小型化が出来た。
小さなオルガネッテには、ほとんどハーモニカのようなものが入っていて、玩具のような演奏しか出来ないものが多い。大きなものであれば、多少音楽鑑賞に堪えるものもあった。
標準となった、ノート(音階数)は12、14、16、20で、ノート数が合えば互換があるものがあった。
ちなみに、この手の自動演奏楽器については日本では資料が果てしなく無い。おまけに海外の文献でも、間違えもあり、オルガン好きの私としては、現在この手に詳しい人を探しているところだ!
posted by harpmaster at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ、オルゴール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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