2005年06月18日

オルゴールの傾向

最近のオルゴールで時々、耳にするのが
1:曲のバリエーションが減ったような気がする。
2:音が悪くなったような気がする。
3:高くなったような気がする
などが多い。
(ここでは50音以上のオルゴールについて書いていこうと思う)

1については、おそらく売れる曲以外はオーダーメイドになる傾向があり、
以前よりもオルゴールを沢山並べているような店が減ったからではないかと思う。
オルゴールショップの場合に、何時までも売れないオルゴールは、何年もの間在庫品
である。これは他の商品に比べて非常に効率の悪いことである。

さらに、曲をオーダーするのにも非常に勇気がいる商品なので、曲リストをお店が
お客さんに提示しても、それを指差して「じゃぁ、これください!」と言う人も
ほとんどいないことだと思う。
やはり聞いてみて、これください。にどうしてもなってしまう。

2については、高級オルゴールとしてかなりの台数を売っていたJOBIN(ジョバン)
などへのオルゴールのムーブメントの供給が、リュージュから日本製や中国製に変わって
きたためと、リュージュの音色の変化によるものが多いと思う。

3については、リュージュが値上げをしたように、オルゴールの売れなさに合わせて
人件費や諸経費がかかるオルゴール全体に値上げが及んできたように思われる。

いづれにしても、オルゴールを欲しい人には、多くのオルゴールが世の中に出てきて
それの中から新しいオルゴールに出会えれば良いのだが、今のところ時代は逆行して
いるように思える。


posted by harpmaster at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | シリンダーオルゴール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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