2005年07月05日

オルゴールのアレンジ

オルゴールに良くされる曲は、だいたい決まっているので、同じ曲でも各メーカーごとに聞き比べることができる。
もちろん、音数などでも違うのだが72音から78音のタイプなどは聞き比べるのも面白い。
例えばパッヘルベルのカノンなどは、とくに面白い、カノン形式で主題がどんどん変化していくのだが、どの部分を、短い時間の中に詰め込むかが重要だ、当然一番有名なフレーズが埋め込まれているかと思いきや、入っていないものもある。これはどうしてなんでだろう・・・・
また、旋律を伴奏で消してしまうタイプなども編曲者の問題の場合が多い。

また、曲の終わり方も重要だと思う。
例えば15秒で表現する時に、曲のフレーズの丁度の終わりが20秒できりが良い場合に、どこの部分をカットするかが重要だ。
一番最悪なのは最後の5秒を(分散)和音で締めくくって終了してしまうタイプ。ジャラーンとなり終わったときに後味の悪いこと、この上ない。
さらに締めくくったが、後2秒残ってしまい、余計な音符を付け足したものなどもある。
また、途中をカットしてつなぐ場合にも、小節線で区切って2小節ぐらいカットする場合に
シンコペーションを無視するような、あきれた編曲がある。
音符をひろって書いてみると、本来無い音符を付け足したり、#などの無い音をカットしてしまったり
凄い編曲が見つかる。

皆さんも、オルゴールは曲で選ぶのではなく編曲で選ぶようにしましょう。
posted by harpmaster at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | シリンダーオルゴール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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